パートナーエージェントの会員構成は?ハイスペックな人たちって本当?

パートナーエージェントの会員数と男女比はどんな構成?

パートナーエージェントは、成婚率No.1そして2017年顧客満足度No.1という実績のある結婚相談所です。結婚相談所の中では、今一番勢いのあると評判の会社のよう。全国に22店舗を構え、結婚相談所の中ではかなりの大手で期待出来そうです。今回は、このパートナーエージェントについて他社とどのように異なるのか、詳しく解説したいと思います。では、まずパートナーエージェントの会員数や男女比率はどのくらいなのでしょうか。まず、パートナーエージェントの会員数は、2017年7月1日現在では、12187名となっています。会員交際数は5723組で、1年間の成婚数は3476人(2016年4月-2017年3月)です。これだけの数字を見せられると、すごいですね。新規の会員数も毎年増えており、結婚相談所の中でも、会員数が多い方だと思います。かなり多くの人が登録しており、成婚に結びついている結果もあるようです。では、男女比率はどうでしょうか。男女比率自体は、公式サイトでは公開されていません。しかし、口コミや利用者コメントから推測すると、男性4割、女性6割の模様。女性の方が多いので、男性登録者の方が好みの相手を見つけやすいかもしれません。このように、パートナーエージェントの会員数は12187名とかなり多くの人が登録していることがわかります。また、男女比率も4:6となっており、じゃっかん男性にとって有利ですが、構成割合としてはそこまで特筆して偏りがあるともいえないと思います。マッチングもスムーズに行えるでしょう。

 

 

パートナーエージェント会員の気になる年齢層や最終学歴

結婚相談所を選ぶ際は、どのくらいの年齢層が多いのかを確かめておくことは重要です。自分の年代や相手に求める年齢層が多くいるのかをチェックしないと、結婚の可能性が判断できないからです。では実際のところ、パートナーエージェントの会員の年齢層はどのような構成になっているのでしょうか。まず、女性からみていきます。30歳までが18.6%、31-35歳は30.6%、36-40歳は、30.5%です。41-45歳は15.8%、46歳以上になるとぐんっと少なくなり、4.5%となっています。このような数字からは、30代のアラサー・アラフォー女性が60%以上と圧倒的に多いことがわかります。20代も一定数いるようですが、やはり30代の時期に、結婚を真剣に考え始めた人が多いことが結果からも明らかですね。次に、男性です。男性は、30歳までが7.3%、31-35歳が、17.9%、36-40歳が27.9%になっています。41-45歳は、25.4%であり、46歳以上でも21.5%と女性より圧倒的に多くなっています。男性の場合は、30代後半から40代前半までが42%以上を占めており、女性の年齢層よりはじゃっかん高めになっていることがわかります。男性の方が結婚相談所に登録することに抵抗がある方が多いのでしょうか。あるいは、結婚を真剣意識する年齢が女性より遅いのかもしれませんね。また、46歳以上でも、一定数の方が登録しているようです。これらの結果は、2017年4月の集計によるものなので、かなり新しい情報に入ると思います。では、次に会員の学歴についてどのような構成になっているのか見ていきましょう。女性は、大卒57.4%、大学院卒6.5%、高卒6.3%、専門卒13.09%、短大・高専卒16.8%という構成になっています。大卒者がもっとも多く、会員女性の学歴が比較的高いということがわかります。大卒後に、就職して仕事を頑張ってきた女性が30代でパートナーエージェントの会員になるケースが想定できますね。他方、男性をみてみると、大卒59.0%、大学院卒15.0%、高卒13.2%、専門卒10.06%、短大・高専卒2.2%となっています。大卒者と大学院卒者を合わせると、74%となり、ほとんどの人が大卒以上という結果です。男性は女性よりも高学歴な方が多いようです。このように、男女ともに、年齢層は30代が多く、大卒以上の学歴の方が多いということがわかりました。パートナーエージェントでは、高学歴な方と出会う確率が高くなるのかもしれませんね。

 

 

パートナーエージェントはハイスペック?年収や職業はどんな感じ?

パートナーエージェント会員の年収をチェック

結婚相手を選ぶときに重要なのは、しっかりとした生活力があるか。もちろん相性や気持ちも重要ですが、年収という客観的指標もしっかりチェックしておくべきでしょう。そこで気になる年収ですが、パートナーエージェントの会員では、どのくらいの年収の方が多いのでしょうか。まず、女性から見ていきます。女性は、200万円までが15.9%、400万円までが43.7%、 600万円までが28.8%、800万円までが8.2%、1000万円までが2.5%、1000万以上は0.9%という結果になっています。200-400万円までの方が多いようですので、これは世間一般の大卒者の年収と相関していると思います。総合職のOLさんという方が多いのかもしれませんね。では、男性はどうでしょうか。男性の場合、200万円までが0.3%、400万円までが20.4%、600万円までが42.8%、800万円までは23.7%、1000万円までが8.1%、1000万以上は4.7%となっています。男性では、400-600万円までの方が多く、その次は600-800万円となっています。現在の日本の景気を考えると、収入としてはかなり高めの方が揃っているといえるのではないでしょうか。このように、男女ともにしっかりと稼いでいらっしゃる方が会員には多いようです。そこで、気になるのが入会条件です。年収・職業などの条件はあるのでしょうか。この点についてですが、基本的には定職についていれば大丈夫のようです。派遣・契約などの非正規社員やアルバイトでもokだそうです。ただし、非正規やアルバイトの場合、条件があります。用主が雇用保険・健康保険・厚生年金保険料を負担していることが条件となっているようです。特に女性の場合は、相手がきちんとした会社などに努めているのかという点を気になさる方が多いので、まぁ仕方ない条件といえそうですね。また、個人事業主やフリーランスでも登録可能です。ただし、実際に働いている華道家を確認するために、納税証明書・業務委託契約所などが必要になります。安心して婚活をするためにも必要なことだとここは理解しましょう。年収については、何万円以上稼いでいるという条件はありません。しかし、加入審査の際は、定期収入があり、年齢×10万円が目安となっているようです。例えば、35歳の場合は350万程度の収入があれば問題ないようです。収入については、証明するためにきちんと書類を提出する必要があります。具体的には、前年度の収入を証明する書類(納税証明書・源泉徴収)か3ヶ月以内の給料明細を提出することが条件のようです。このように、年収や職業については、基本的には「きちんと働いていることが証明できるか」が重要のようです。自分自身が相手を探すときには、客観的指標は大事な部分だと思いますので、書類はきちっと提出したほうが良いでしょう。

 

楽天パートナーエージェント会員の職業は会社員が多い?

では、パートナーエージェントの会員は、どのような職業の人が多いのでしょうか。これについて公式サイトでは公開していないようです。しかし、口コミや掲示板などの投稿者の体験談や意見を参考にしてみると、以下のようになっていました。女性の場合は、OL、看護師、教育関係、など幅広い職業の方が登録されているようです。もっとも、利用者の方で一番多いのは、OLさんのようです。収入のところでもお伝えしましたが、200-400万円程度の収入の方が多いところをみると、総合職・事務職問わず想定できそうですね。男性はどうでしょうか。男性についても、同様に会社員の方が多いようです。もっとも、年収400-600万の方が多いようなので、一般的なサラリーマンだけでなく、管理職などの役職がついている可能性も高いと思います。昔は管理職クラスになると800万円程度の収入が見込めましたが、現在の景気では年収450万以上の方は高収入に分類されるようですので、年収400-600万でも役職があることが考えられます。では、一般的に結婚相談所ではどのような職業が人気なのでしょうか。パートナーエージェントの調査によると、女性に人気のある男性の職業は、公務員・医療関係者・事務管理・専門(士業など)のようです。もっとも、「仕事にこだわらない」という人も43%いるため、職業だけで判断するようなことはないようです。自分の結婚観や生活に合う人なら、職業は関係ないということかもしれません。この点は、男女ともに共感を得られそうですね。では、逆に男性に人気のある女性の職業は、どんな職業なのでしょうか。統計によると、男性には、看護師・薬剤師、保育士、公務員などが人気のようです。女性側が求める職業とあまり変わりがないようですね。堅実でどちらも安定志向といったところでしょうか。このように、パートナーエージェントの会員は、幅広い職業の方が登録されています。もっとも、収入から考えるとそこそこ名の通った企業にお勤めの方が多いのかもしれません。相手に求める職業などを考えても、堅実で安定志向の方が多いのでしょう。

 

 

パートナーエージェント会員の居住地は?地方でも大丈夫?

婚活の際、自分の地域から離れたくない方も多いはず。その場合、相手の澄んでいる地域も限定されてきます。では、パートナーエージェントのエリア別構成比はどうなっているのでしょうか。実は、この点について公式には公開されていません。ただ、全国に22店舗の支店を構えている大手の結婚相談所なので、本当に田舎というケースでない限り、お相手探しに問題はないと思います。しかし、仮に会員数が少ない地域だった場合は、必然的に会える人数も減ってしまうことは想定できます。ですので、できることなら自分の住んでいる地域に強い結婚相談所を選ぶのが理想だと思います。もし、今の地域から離れることも考えているなら、それを無料相談会で担当カウンセラーに伝えることも大事だと思います。「自分の地域の会員数は少ないけど、専任コンシェルジェが気に入ったので、パートナーエージェントで探したい」、そんな方もいらっしゃると思います。この場合は、コンシェルジュに相談することはもちろんのこと、東京などの大都市で行われている婚活パーティーに参加すれば、出会いの場も広がると思います。このように、地域別の会員数は公開されていません。実際のところは、無料相談会でスタッフに聞くのがベストだと思います。会員数が少ない場合は、別の結婚相談所を選ぶか、別の地域の婚活パーティーなどに積極的に参加することで、お相手探しもスムーズになると思います。

 

 

 

 

楽天パートナーエージェントの会員紹介の仕組みと流れ

では、肝心のパートナーエージェントのお相手紹介の仕組みはどのようになっているのでしょうか。ここでは、パートナーエージェントでの紹介方法を、流れに沿ってご説明したいと思います。まず、公式サイトにアクセスし店舗を確認します。そして、店舗が決まったら来店します。カウンターでは、アカウントエグゼクティブがサービスの流れや運営方法、費用などを説明してくれます。ここで会社の印象や雰囲気などがわかると思います。気になることがあれば積極的に聞いた方がよいでしょう。次に、ここで決定という場合には、会員登録の手続きをします。具体的には、入会手続きを行うための必要書類の記入をすることになります。これ以外にも、独身証明書、本人確認書が必要です。そして、ここからが本番です。婚活計画のプランニングに入ります。容姿や相手のイメージ、家庭観、趣味など、異性のタイプに関する理想像について丁寧にインタビューを行った後、成婚KPIという独自のシステムに基づき婚活プランを設計していきます。ここでは、診断に基づきどのように進めていくかを一緒に決めていくことになります。そして、プランに基づきお相手探しが始まります。具体的には、コンシェルジュと呼ばれるカウンセラーからの紹介を受けたり、MYPR(マイ・プロフィール)という検索機能を使って自分で探したりします。写真などを見ながら、興味のある相手を見つけていく作業となります。他にも、コネクトと呼ばれるサービスで、提携している他の結婚相談所の会員からお相手を探すこともできるようです。また、一人一人の参加者を選ぶだけでなく、イベントやパーティーなどにも参加していくことになります。特定の人が見つかった場合は、「お見合い」でファーストコンタクトをとります。お見合いと言っても、近くのカフェなどで30分から1時間程度話すだけです。それがうまくいけば、二人で仮交際&デートをスタート。カップルとして3ヶ月以上の期間において恋愛継続ができそうなら、結婚に向けた真剣交際へと発展させます。これもすべてコンシェルジュが上手にサポートしてくれます。最初の交際の段階では、複数人との交際も可能だそうです。無事、真剣交際につながり信頼できる素敵な相手が見つかれば結婚です。結婚が決まれば成婚退会となります。もちろん、入籍まで担当者がしっかりサポートしてくれます。また、入会前に自分に合う対象者が実際にいるのかは気になりますよね。では、事前にどのような方が登録しているのかを確認することはできるのでしょうか。この点については、無料相談などである程度の回答をえることは可能だと思います。実際に会う段階では、さすがに登録が必要になりますが、この点についてもコンシェルジェなどに聞いてみるとよいでしょう。以上が、パートナーエージェントの紹介の仕組みと流れとなります。紹介する際の特徴的な点については、以下でお話しますね。

 

 

パートナーエージェントの特徴は?他の結婚相談所との違いって?

では、パートナーエージェントの特徴はどのような点にあるのでしょうか。まず、大手で会員数が多いという点では、オーネットも同じだと思います。そんな中、パートナーエージェントでは独自のシステムを取り入れています。パートナーエージェントでは、婚活プランを立てるときに、婚活KPIという結婚支援システムを導入しているとお話しました。これは、これまでの過去のデータや経験則から成婚に結びつきそうなアプローチや活動をしているかどうかをチェックするものです。お見合い人数が少ない、成婚に結びつきそうな相手などを客観的に判断してもらえます。仮に、ここで問題がわかった場合はそこをコンシェルジュに教えてもらえるので、活動状況を見ながら活動中のプランを少しずつ変えていくことができるんです。また、PDCAという手法も特徴的です。簡単に言うと、お見合いの結果をコンシェルジェとの面談で検証するんです。良かった点や悪かった点などをお見合い後すぐに分析して、アドバイスをもらえます。プラン・ドゥ・チェック・アクションでプランを変更しながら管理していくことにより、効率的にお見合いを進めていくことが可能になるのです。結果は、その都度検証し、PDCAサイクルでお見合いのテクニックを高めていくことができます。これをすることにより、自分の自信や評価にもつながるでしょう。フィードバックシートも作ってもらえるので、相手の反応や対応などから何が足りなかったのか、何がダメだったのか、などが明瞭化すると思います。このように、パートナーエージェントでは成婚KPIやPDCAを導入するなど、効率的かつ客観的に婚活を進めることができる点が特徴です。また、成婚No1なので、結婚まで到達する確率も高いといえます。1年以内の結婚を目指すという点も特徴かもしれません。また、毎月無理してお金を支払ったのに、努力しても報われなかったら、文句の1つでも言いたくなりますよね。実は、そんな不満に対応したサービスもあります。コンシェルジュコースに登録した場合、3ヶ月以内に相手が見つからなかった場合などは、登録料金を返還してくれるサービスがあるんです。場合によっては料金の返還があるということですので、安心して入会できますね。

 

 

パートナーエージェント会員に向いている人

では最後に、どのような人がパートナーエージェントに向いているのかをお伝えしたいと思います。ここでは男女別に向いているポイントをまとめたいと思います。まず女性の場合は、「安定志向で中?高程度のスペックの男性を求めている方」に向いていると思います。絶対ではありませんが、年収や学歴などから判断して高レベルなスペックの男性と出会える確率が高いと考えらえれるからです。もっとも、男性の会員がじゃっかん少ないため、出会いの確率は男性に比べると少なくなります。もっとも、全体の会員数が多いので都心なら問題ないはずです。次に、男性にとっては、女性会員数が多いので多くの人と出会えるのがポイントになると思います。そのため、「多くの人と会って見極めたい」という方で、オープンな性格の方に向いていると思います。また、大卒出身者が多いので、「大卒以上を求める人」にも向いています。同じ大卒者なら自分と価値観の近い人に出会える確率が高いともいえるでしょう。さらに、きちんと定職についている女性が多いので、「共働きを希望する人」にも向いていると思います。このように、「職業にはこだわらないが、安定した収入がある人と結婚したい人」にパートナーエージェントはおすすめです。また、多くの人と出会い、できるだけ出会いの数を増やして成婚につなげたい人にも向いていると思います。男性女性問わず、入会時に行動価値観や結婚適合性などのしっかりとしたチェックあるので、安心して相手を探すことができると思います。気になる方は一度資料請求をしてみてください。

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